(誤用シリーズ)話のさわり

こんばんわ!

いよいよ週末ですね。緊急事態宣言もあけ、ようやく外に飲みに行けるようになるのでしょうか、90分一本勝負で。

さて、今回は「話のさわり」について書いていきたいと思います。

たぶんこれも間違えて使っている人の非常に多い言葉だと思います。

時間がないので話のさわりだけにしておきますが・・・と聞いた時、どう思いますか?

きっと、とりあえず導入部分だけ、という感じで思う方が多いのではないでしょうか。あるいはそういう意味で言ってませんか?

答えは、

さわり」は義太夫節の最大の聞かせどころ,聞きどころとされている箇所を指した言葉でした。それが転じて,音楽や物語の最も感動的な部分,話や文章の要点などという意味で使われています。

文化庁月報平成23年7月号(No.514)より

ということですので、話の重要な部分、ということです。

はっきり言って、ビジネスではさわりだけ聞いたら十分ですよね。そして、もし誤った意味で言ってきているとしたら、その人の話って本当に合っているのかな・・・?って思っちゃいますよね、私だけでしょうか。

上記の文化庁月報によれば、平成19年のアンケート結果では、55%の人が話の最初の部分と思っている、という回答だったそうですので、ある意味ではそちらがスタンダードなのかもしれません。

誤用が多い言葉って、意思疎通を図る上では使わない方が良いのかもしれません。特に自分が下の立場なら。ただ、もし上の立場にいるのであれば、部下への訓示などでは正しい言葉を使いたいですね。

ではまた!


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